あなたの知らない銘板彫刻の世界

 

彫刻といえばやっぱり、

「版画」のイメージでしょうか。1-9-1

丸刀平刀三角刀などの彫刻刀で彫った

板にインクを付け、

紙を載せてゴシゴシ。

端からそっと紙をはがして、

絵柄が見えた時の達成感…。

昔懐かしい図工の時間で経験した方も多いでしょう。

しかし、クワバラの手掛ける「銘板彫刻」は2-1

版画とは違います。

アクリルなどのプラスチックや金属に

(あるいはそんな素材でできた製品そのものに)

高い精度で文字や図柄などを彫り、

“あらゆる表示やサイン”を施す仕事。

 

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これを銘板彫刻と呼びます。

 

 

近年、技術の発達は紙以外への印刷を

低コストで可能にしました。

しかし、摩擦、紫外線、風雨、

ホコリなどに長期間耐えられるのは、

凹凸として直に刻み込む1-6-1

昔ながらの手仕事に他なりません。