知るとは
見たことがある
聞いたことがある
もそうだけど
なるほどなって
思うことも
知るになる
その場合は理解するに
近いのかな
逆に見た聞いたは
認識するに近いのかも
どっちが良いとかでもないが
理解するの方が面白い気がする
実際にそれなりの歳になって
知ってる(理解)ことなんて
もしかしたら凄く少ないのかもしれない
だとしたら自分はこれからどれだけのことを
知る(理解)ことができるのだろう
まだ見ぬものも多いし
まだ知らぬものも多い
先がながいなって思いながら
人生の終わりはそう悠長に
構えていられないくらい先なのかも
先が長いようで短い
そんな風に考える今日この頃です