健康の定義は人それぞれ
違うそうです
でもほとんどの人が
若かったころの動ける自分を
健康の理想と掲げているようです
歳を重ねいくと体は確実に老いていってても
頭のイメージはそんなに変わらないのは事実です
動けなくなってきたことを認めることは
なかなか受け入れずらいことのように思います
若いときはできていたことが…
今まではできていたことが…
昨日まではできていたことが…
でもどこかでそれを受け入れる時がないと
先には進めないような気がします
もちろんそれに抗って鍛え続けるのも
一つの手段です
ただ自然の流れをある程度受け入れることは
けして悪いことではないように思います
むしろ今まで知らなかった自分の体のことを
理解していくような
ずっと付き合ってきた自分の体の特性を
踏まえたうえで動くことができるといいのかも
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そんな年頃かもなと思いながら
もう11月も中旬になっています