あまり意味合いを
考えたことがなく
単純に古いもの新しいもの
時計で言うとこの針と数字
くらいのイメージ
ただ調べてみるとなるほどと感じます
すごく簡単に言ってしまうと
「情報量の多さの違い」
実際にアナログなやり方と言われると
昔からの、手作業の、手間のかかる
ことに対して使われます
そう考えると確かに
アナログなやり方は色んな手間が
その手間、下準備はとても大事で
それをなくして綺麗な見え方やバランス
料理で言うところの美味しさには
辿り着けず
一見して無駄なことのように見えて
その無駄は細部に表れます
パッと見はわからなくても
「なんか変だな」「なんか違うな」
と感じる部分
それが何かがわかるよりも
「なんか良いな」「なんとなく好き」
が魅力
これがアナログです
かたやデジタルは
ま、デジタルなやり方とは
あまり言いませんがあくまで
対比として
簡単に言いすぎますと
手間を省いてわかりやすく
現代は昔に比べて圧倒的に時間が無い
生きかたをしていて
そんな時に全て手間をかけては
やはり厳しかったはず
そこで生まれた考え方が
「手間なく、簡単に」
大事な部分が徐々に変化してる可能性も
だからどちらが良い悪いというよりも
どちらにも良さも悪さもあり
どの部分でどっちを好むか
なんだろうな
そんなところです
今日はなんとなく
そんな気分です