クワバラは
アクリルのポストカード-nagaoka-
を作ったり
Linnellで食品などをセレクトして
shopをオープンしたりと
ものを売ることが
増えてきています
今までは
受注生産がほとんどの
会社でした
でもそれだけでは
なかなか難しく
価格競争にのれるだけの
生産体制が出来ていない
状態でした
確かに
ものをつくる事に特化すれば
つくる事には長けていけます
けど
逆に言えばつくることしか
できない
にもなってしまいます
商品や製品には
ものを考える人
ものをつくる人
ものを売れる人
がいると思います
全部できたらいいのですが
そんな簡単なものではありません
ただ完璧ではなくても
やることはできます
それは実体験ですし
自分の経験となっていくんだと
思ってます
人に聞いたり
見て知ったり
本で学んでも
それは他人の経験を
解ったように思う
だけで自分の身には
ならないものです
むしろ
自分が経験することを
邪魔する存在に
なりかねません
わっかっているから
やらない方がいいと
わからないけど
やってみたでは
雲泥の差が
あります
前者は楽ですが
後々辛くなっていきます
後者は辛いですが
後々面白くなってきます
たぶん
そうだと思います
なんとなく
今日はそう思いました