先日、花火が上がりました
規模は小さめ
夏の終わりを告げ
少し哀愁を感じる
そんな花火です
個人的に夏の花火は少し苦手で
今の時期の花火を好みます
少し涼しくなり
あまり混雑せず
なぜか物悲しい
単なる好みですが
ちょっと楽しみにしている
部分があります
だからといって
より近くで準備万端で
お酒でも飲みながら
という発想はあまりなく
ひっそりと感じていれれば
いいかなくらい
でも今年は
showroomから観る
を初めて試みました
確かに立地的に一番近く
誰もいないし涼しいし
絶好の場所です
25年くらいそこにいて
一度もその発想にならないのが
不思議なくらい
しかも自分の発想ではなく
嫁のアイディア
なんでだろうと考えた時に
たぶんずっと仕事とプライベートを
分けたかったんだと思います
休みの日まで会社に行きたくない
なんなら近くに行くのも嫌くらい
だったと思い出しました
仕事が嫌い会社が嫌いと
いうよりもそう言うものだと
思ってやってたんだと思います
それは変わらないもので
みんながそうでそれが仕事で
だれから教わったわけでもなく
勝手に自分でそう思い込んで
どう思ってやろうと人それぞれの
考えがあってカタチがあって
それでいいと思います
ただ自分はせっかくなら
嫌々ではなく自分の意志で
やってると思いたい
そう思って早10年
やっと少しそう思えるように
なってきたのかもしれない
そんな風に思える
一日でした