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新型コロナウィルス対策アクリル自立式スクリーン

2020/06/02

今のコロナ禍で

色んな変化が起こって

きてます

 

その中でも一番は

アクリルが必要とされた

ことです

 

長年アクリルを扱い

透明素材と向き合ってきて

初めてのことだと思います

 

有難い事ですが

多くつくるということは

同時に多くの必要ないもの

になる可能性を秘めています

 

常日頃

多くのものをつくることに

疑問を感じてます

 

だからと言って

つくらなけば商売として

成り立ちません

 

とても矛盾しています

 

どうするべきかと

考えてるなかで思えることは

「大事にしてもらえるものを

つくる」なのかなと思ってます

 

必要なものは

⬇︎

相手の人の要望を叶えたもの

大事にしたくなるものは

⬇︎

拘りを持ってつくったもの

⬇︎

それは独りよがりでなく

つくり手が良いと思えるもの

相手の人の思い

つくり手の思い

その場所の思い

 

なのかなと思ったりしてます

 

 

 

出来てるかどうかは

わかりません

 

ただ唯一今わかるのは

「やって良かったな」

と思えるのがいいように感じます

 

 

いまはそれが精一杯

 

 

そんなふうに考えています