時間は限られているから
無駄なことは短縮して
他の有意義な方に回すのが
理想的なのだろう
ただそれを続けることで
何が無駄で何が有意義かの
判断がわからなくなっていく
ような気もする
どちらか一方に進み過ぎると
それしか見えなくなってしまい
反対側を見直したところで
遠くかけ離れたもののように
感じてしまう
ただ行き過ぎなければ
物事の違いを深く理解することも
きっと難しい
上手くバランス良く生きて
いければ御の字ではあるが
そう上手くいかないよう
出来ているのが当たり前
なのかも
そんな
無駄なことを考えながら
有意義を過ごしつつ
今年も終わろうとしています