歳を重ねるごとに
臆病になるのか
生まれたときから
臆病だったのか
たぶんどっちも
あるんだと思います
前者はやらない選択が多くなる
かもしれません
後者は最初から選択しないなの
かもしれません
どちらも「楽」を選んでしまって
いるんだと思います
できれば嫌な思いや怖い思いなど
したいものではありません
またそれをすればいいわけでも
ないですし
問題はどう想ってやるか
なんだろうと思います
なんの為にやるのか
が大事な気がします
↑
以上を踏まえまして
先日、吊り橋があったので
渡ってみようと思って
見てたら橋板が結構老朽化してて
所々穴があいてたりしてました
(下に金属があるので落ちることは
ないんだと思います)
リスクを冒してまで渡りたい
わけでもないので
断念しようと思っていたら
目の前から小さな子供たちが
走って渡ってきました
それを見て
どうなんだろうと
考え始めました
子供が渡れるのに…
安全を約束されたものしか選ばない…
カッコ悪いのでは…
考えるなら
渡った方が早いので
渡ってみましたが
ただただ怖いだけです
落ちなくて良かった
ってのが正直な感想です
なんの意味があったんだろう
とか思いながら
帰っていたら
意外と清々しい気分になりました
たぶんやらないで後悔より
やって悔しい思いの方が
後々の想いはぜんぜん
違うんだろうなと思います
妙な度胸試しは意味ないですが
自分が大事にしてる部分であれば
それはとても
意味のある事になるのでは
ないかと思います
結構大事な事かなって思って
どうでもいいことを
長々と書いてみました